Sunday, February 8, 2009
はじめに(必ずお読み下さい)
このCDは、「英国寮生物語」第7巻をお買い上げの方に、本文中で使用された曲を是非一度聴いてみて頂きたい! という筆者の一方的な希望により作成されました。
本来、プラスαの情報に頼らなくとも読み応えのあるものを制作するのが筆者の務めだと思っていますが、曲を聴いてもらえたらきっと二倍、三倍楽しい! とクラシックおたくの血が騒ぐのであります……(いや、ほんのちょっと、今度ばかりは曲きいてもらわんと今
Saturday, February 7, 2009
Miro & Camus : Brahms, Bach, Luclair
7巻の主人公は年少組、ということで、この二人に関係の深い曲からご紹介致します。
まずは、通称「雨の歌」と呼ばれているこの曲から。
Brahms : Sonata No.1 for Violin and Piano
Henryk Szeryng (Vn.), Arthur Rubinstein (P.)
1. 43
Friday, February 6, 2009
Los & Saga : Bottesini, Tchaikovsky
年長組は今回あまり出番がありませんでしたが、第8巻で最終学年の残りのエピソードを収録する予定ですので、ここにそこで登場する曲も掲載します。
まずは縁結びの曲(笑)、ボッテシーニのグラン・デュエットから。
残念ながら、この録音、非常にオタクな録音でして、多分もう何処でも手に入らない上に、演奏家が全く解りません(汗)。なんとかCDがみつからないかと探したのですが、ダメでした。
何がオタクかって、
Thursday, February 5, 2009
Camus : Saint-Saens, Brahms
7巻はほんとにバーロウ君はピアノばかり弾いていて、ミロ相手以外にもいろいろ伴奏をつとめたので、その補足をば。
まずは、新入生歓迎会のサン=サーンスです。
Saint-Saens : Bassoon Sonata
Katinen, S. (Bassoon), Tyakht, M. (Piano)
1. 01 Saint-Saens Bassoon
Wednesday, February 4, 2009
Shura & Queensbury Symphony
いよいよこの方の登場でございます(笑)。
第115代団長シュラ・コーツのバッハはどうするか、カザルスかロストロポーヴィチか、と色々迷いましたが、いっそ、強面の内側には意外なロマンチスト、というのはいかがだろう、というわけで、カーシュバウムにしてみました(笑)。
カザルスならわざわざこのCDに入れなくてもどこにでもありそうだし。
楽器くらい、このくらい色気もって弾けないと、奥