電話

M : Pronto? カミュ?
C : ミロ? 全く、いままで何処に居たんだ?


M : こっちこそ! どうしたの? 電報なんて!! 何かあったの?
C : 何かあったか、じゃないだろう…(溜息)いくら電話しても出ないし、そのうちに私の方に問い合わせの電話が一時間毎にかかってくるし……
M : ?? 電話? あ、ごめん。携帯死んでた。 カミュの方に電話って、何? バンド?? 何か変更でもあった?
C : そうなら良かったんだがな。お前が散々方々にかけた電話、何が起こっているのか、と私の方に問い合わせがきた。勿論、私にも見当がつかない、と返事したが。
M : オレが掛けた電話でカミュに電話が掛かる?? なんだそりゃ?
C : こっちが聞きたい……お前、一体何を聞いて回ってたんだ?
M : …? えっと…ごめん…話が見えないんだけど…オレが誰にした電話の事? 誰からカミュのトコに電話掛かってきたって??(困惑)
C : リア、サガ先輩、アンソニー、ウォルト、スチュアート先輩。
M : ……? なんでそれがカミュのトコに電話行くわけ?
C : 皆、一様に、「今のミロの状態、お前に責任があるのか」と聞いて来たが。
M : オレの今の状態が何でカミュに責任があるわけ? ってか、何? オレの今の状態って?? 会社?
C : おまえな……(怒)
M : え?(汗) 怒られても…何? なんなのさ?!!
C : 一体、皆に何を聞いて回ったんだ?! スチュアート先輩にははっきり言われたぞ、「お前、まさかミロに下手って言ったのか?」って!!
M : 言ってないでしょ? それとオレがスチュアート先輩に電話するのと何の関係があるの?
C : だから!! お前がいきなりそっちの方に興味を持ち始めて、人のプライベートを散々聞いた挙げ句、どこか経験出来る場所ないか、とか聞くからだ!!!
M : 怒鳴るなよ! えーっと、なんだっけ? いきなりそっちのって、セックスについて? 人のプライベートを散々聞いた挙句って、みんな自分から教えてやるって言ってた奴等にちゃんと電話掛けて聞いてるんだぞ? それに、「散々」って言われるような聞き方なんてしてないぞ?!! ちゃんと断りを入れてから聞いてるし、言いたくなさそうだったらちゃんと礼を言って電話を切ってる!
C : ………それにしては、皆一様に、「凄い事を聞かれた」と言って来たんだが?
M : 凄い聞かれ方?? 普通に聞いたけど?
C : 知るか。そこまで誰も教えてくれなかったからな。ただ、兎に角、お前が方々に電話しては夜の生活の事を尋ねていて、しかもそれは「勉強のため」だというので、私がお前に何かお前の自信を喪失させるようなことをしたのではないか、というのが問い合わせの内容だ。
C : 勿論、心当たりない、と返事したが、私が気付かなかっただけかもしれないから、とにかくお前に話を聞こうと、昨日から何度も電話したが一向にお前は捕まらない。仕方がないから、電報を打った、というわけだ。
M : そりゃみんなの勘ぐり過ぎだ(驚) なんでそういう方向に行くんだ?? みんな向こうから教えてやるって言って来た奴らばかりなんだぞ。
C : アンソニーやウォルトやサガ先輩が?
M : …! あ、違うか、そこは。 アンソニーとかウォルトは同級生としてどんなもんなのか聞いて見たかったんだな。 …ん? でも、ウォルトには散々パブリックの時に聞かれてた! サガは…一応一番状況が近いし、カミュと感覚が似てるから、参考にするなら一番参考になるかなぁ…と思って、一番初めに電話したけれど、繋がらなくて…繋がるのを待っている間に、他の人の話も聞いてみようと思って…で、聞くなら偏りが無い方がいいから、この際、徹底的に広く聞いてみるか、と思ったのを覚えている。
C : ……それで? 一体、話の内容は何だったんだ? なにしろ、誰も具体的な事は話してくれなかったからな。
M : 話の内容? あ、ちょっと待って。今、メモ探すから。
C : は?!
M : あ、Pronto? 読み上げるよ?
C : (溜息)
M : まず、
1.彼女が喜ぶ体位は?
2.彼女が喜ぶキスの仕方は?
3.彼女は何処でやるのが好き? 本当に台所とか車の中とか戸外とか有り?
4.具体的に、特定の場所舐められたりすると感じるとか有る?
5.一晩で何回くらいいかせられる?
6.何か相手を興奮させるような言葉ってあるの?
7.道具とかコスチューム・プレイとか薬とかって有り?
8.それだけはやったら嫌われるって事ってある?
9.一緒に本とかDVDとか見て勉強する?
10.新しい知識ってどうやって勉強するの? 誰かに聞くの?
11.そもそも、最初ってやり方誰に聞いたの?
12.両方とも知っていたの?
13.上手くないと振られる?
14.一週間に何回くらいやってる? 毎日やってもいいもの? それともやるべきもの?
15.彼女のが上手いって感じたこと有る?
16.お金を払って女の人とセックスした事ある?
C : ……まあ、お前が何か真面目にリサーチしようとしているのは分かるがな……聞かれる方は堪らないだろう……これは……(汗)
M : そう…かな? ちゃんと分類してみたんだけれど…。 第一、みんな頻繁に話してるじゃないか、集まると。
C : 問題は、これが低弦パートの猥談でも何でもなくて、お前が、心底真面目に聞いている、というところだろう……(溜息)二十代も後半のお前が!
M : これを未成年が聞いてたら、それはそれで問題だろうが。
C : そうか?
M : そうだろう。それこそ学校の言うところの「不純異性交遊」ってやつになるんじゃないのか? 第一、真面目に聞いて何が悪いんだ。面白半分で聞く方が失礼じゃないか。
C : 実践は別。第一、パブリックやシニア・ハイを出たらもう大人だ。こんな事、二十歳になる前に聞いておかないと、彼女に恥かかせる事になるんじゃないのか?
M : ……だから…。聞いておかなかったから、今聞いてるんじゃないか…。で、これを来年とかに延ばしたらもっと間抜けになるんだろ?
C : それは間違いないな。
C : でも、何故今頃? 何か問題でもあるのか?
M : そりゃ、今まで聞いてなかったから。多分圧倒的に知識が足りない、と思い知ったから。
C : いつ?!
M : 一昨日お前と寝た時。
C : ………………。
M : どうしたの?
C : ……いや、少し頭痛が………。
M : それって、フィジカルな理由で? それともメンタルな理由で?
C : ……で、お前は、どうしたいんだ?
M : …? 頭痛は?
C : お前の問題が解決したら治るよ。
M : ? オレの問題?
C : そう。だから、どうしたいんだ?
M : どうしたい、って何が?
C : 知識が足りないというなら、どうするつもりなんだ、と訊いている。
M : だから、遅れ馳せながら人に聞いて補おうとしてるんじゃないか、今。
C : ……それで、まともな答えが返って来たとは、思えないんだがな……(溜息)
M : いや。結構先輩なんかは教えてくれたよ? 女の子が立ってる通りとか、幾ら位が相場とか。
C : だから、怪しいと言うんだ!! 先輩の情報は!!
M : なんでさ? 一応、注意事項とか…メモしたけど?
C : 試しにきいてみろ。一体何度そこへ行った事があって、誰と懇意にしているか。
C : お前をからかって人柱にしようとしているか、あるいは本当に太鼓判を押したつもりか、確率は五分五分というところだろう。
C : それから、通りでは絶対に買うな。どうしてもやるなら、ちゃんと素性の知れた店に行け。
M : 何か…本当にカミュって予想が辛口だよな…。なんでそう、なんでもかんでも疑うんだろう…。相場知ってて、通りの雰囲気知ってて、やった事があるって言ったら、それで嘘つく方が想像力働かせなきゃいけないから難しいと思うけど…。
第一、オレに嘘言ってどうするのさ?
C : 嘘じゃない、お前を人柱にして、よければ自分も行こう、という算段だろう。
M : なんで分かるの?
C : 大体、通りの雰囲気なんて、一度通れば分かる。別に買わなくてもな。
M : …カミュも行った事ある?
C : まあ、通ったことならあるよ。別にそのつもりじゃなかったが、道を間違えて。
M : でも…あんまり聞きたくないから聞かなかったけれど、大学は別々だっただろ?
カミュだって、普通ならそういう事にも感心があるよな? 友達付き合いもいいし…。
C : お前な…(溜息)私は、院はパリで過ごしたんだ。夜、少し飲んで帰りが遅くなって、道を一本間違えれば、一人で歩くには十分危険なこともあるんだよ。
M : ? カミュが一人で歩いて危険?? 髪、長かったっけ院の時は??
C : 誰でも、一人は危険。アベックで歩いていれば、何とか追い払えるが、一人で歩けば男なら女、女なら男の客引きに捕まって、有無を言わさず連れて行かれるぞ。
M : で、連れて行かれたの?
C : 行かれるわけがないだろう!! 必死で逃げたさ。
M : なんで?
C : 勿論、危険だから。どんな病気を持っているか分からないからな。そのうち、雰囲気の怪しい道は入口を見ただけで分かるようになったから、近づかないようになったが。
M : そっか…。やっぱりお金払って経験するってのは、危ないか……。だからって、今から誰か探して、恋人になって、やるまでの関係になって、それから分かれるって結構時間かかるよなぁ……。
C : ちょっと待て、お前、今、何て言った?!
M : 何? お金払って買うのは危険だって、カミュが言ったから、まあ、そうなんだろうなぁ…って。だから、安全に経験するには時間が掛かるんだろうな、って、そういう事だよな?
C : ………お前、それはつまり、二股をかけるつもりなのか、それとも今現在の関係を解消しようということか、どっちなんだ??
M : 二股かけるつもりなんて無いよ。カミュと別れたい訳じゃないから、待ってもらうって事で…。で、待ってもらうのも長いのは悪いから、困ったな、と思った。
C : ………(溜息)。
C : よくわからないんだが……つまり、お前は、何処かで経験したい、ということなんだな?
M : そりゃ、いつも経験でカミュにばっかりまかせっきりじゃ、悪いだろう? それに、正直なところ、やっぱりカミュもそれが不満なんじゃないの?
C : そんな事、いつ私が言った……(溜息)
M : よく言うじゃないか。一回女の子とも経験してみろって(笑)。あと、雰囲気が読めないとか、色気が無い、とか…色々新しい事してくれるのも、カミュの方からだし…。新しい事をカミュがしてくるっていうのは、新しい事が好きな訳だろ? お前、しよっちゅう進歩が無いのはイヤだって言ってるじゃん。
C : ………(汗)
C : それは、まあ、言っているけど……
C : でも、お前に色気がないのは天然だし、別に経験して変わるとも思えないんだが……(困)
M : そうかな? でも、カミュはやっぱり色んな人とやってみて、その中で色々と学んだ訳だろ? で、それをオレに使ってみてる。
C : 色んな、って……! お前以外には二人だけだ!
M : それでも、人間的には二人でも、セックスの合計ではカミュの方が勝ってるだろ?
C : なんの合計だ……
M : で、オレがカミュとだけしかしなかったらいつまでたってもやった経験って事ではカミュを超えるどころか、並びもしなくて、俺が知ってる事はいつもカミュから教わるだけって事になるじゃないか。それって、カミュにとっては意外なことも新鮮な事もなんにも無くて詰まらないんじゃないの?
C : つまらない、って……(溜息)そんな事、一度も思ったことないよ。そもそも、お前は体の関係をプレイだとは思えない性格だし、お前がそれこそ一生懸命やってくれる事が嬉しくないわけがないだろう……。
C : ただ、たまに、色気のない台詞を吐かれてがっかりする事がないと言えば嘘になるが、それこそ、そんなものお前の性格だから、経験でどうなるものでもないし。
M : うわ…なんか、言い切るなぁ…。じゃあ、女の子としてみろって言うのは何なんだよ?
C : それは……まあ、私を選んだばかりに、一生童貞で終わるのも可哀想か、と思って……
M : ………
M : カミュ、何気に酷い事いってないか? それって。 どっちなんだよ! 童貞オレがそのままくたばるのが気の毒だから、誰か適当なのみつくろって一回くらいやっとけいうお前の同情? それとも、経験すると何かが変わるっていうrecommendation? 人として脱童貞が当たり前? どうしろって言うんだよ、オレに!
C : どうしろとも言ってないだろう? お前にだって、女性と恋愛する権利はあるし、女性がどういうものか知ったら、私との関係を解消したくなるかも知れない。お前は今、私の事だけを考えてくれているが、それはもしかしたら私が囲った世界しか知らない所為かも知れない。お前にも、私にも、お前がその外に出た時に何が起こるかなんて分からないだろう? だから、その気があるならやってみろ、と言っただけだ。
M : じゃ、今がその気。
C : そんな事は、もうとうに分かっている。
M : ? じゃ、この電話の主旨って何なんだっけ??
C : 言いたい事は、これだけだ。とにかく、私とお前の関係を知っている知り合いに、この手の事を根堀葉堀訊くな。そっちにも、知人友人がいるんだろう? モデル仲間とか、もっと派手な世界の人間が。
M : イタリアの友人にはとっくに聞いたよ。で、音楽大の仲間からは「お前が聞くな!」って電話叩き切られて、建築の奴等には「お前が聞くと厭味だ」って言われて、モデルの方は……100パーセント誘い返された………。
C : ……そのモデルは、止めておけ。
M : ……そうなの? でも、考えると奴らが一番後腐れなさそうなんだけどな…(溜息)
C : 洒落にならない深みにはまるかも知れんぞ。
M : どうなんだろ? 中にはステデイな相手が居て、体験したいんだってら相談に乗るって言うのも居たけど?
C : そこまでは知らん。とにかく、病気だけは絶対に気をつけろ。ところで、そのモデル、当然女性なんだろうな?
M : え? 女の子も男も両方だよ? みんなあんまりそういうの気にしないし。
C : ……男相手だったら、絶対受けるのは止めておけ。危険すぎる。
M : ? 一応、エイズとかモデル業界にも深刻な波紋を呼んだし、今はみんな気をつけてるよ? 性病の予防って、兎に角射精する時だけじゃなく最初から最後までコンドームを着用っていのが第一なんだろ?
C : そう分かってても、つい外す奴が居るんだよ。相手に知らせないで。
M : そういう奴がオレの友人に居るとか思いたくないが……。なんで外すんだろ? って、気持ちいいからか、外した方が。
C : ……(溜息)確かに、お前は知識がなさ過ぎるな。いいか、これだけは覚えておけ。ベッドの上でも人格が変わらない人間は勿論いるが、残念ながらその反対も居る。普段の行動からは想像もつかない変貌をする事もあるんだ。勿論信じるのはお前の勝手だが、そのリスクは決して小さくはない。で、被る被害の大きさは、圧倒的に受ける側の方が大きいんだ。
M : どうしてカミュはそういう事を知っているの? どうやって知ったの? 実体験?
C : それは、痛い目を見た友人が結構いるからな。パリに。
M : うわ…。なるほどなぁ…。そういう話を聞けるっていうのも、カミュの人徳なのかなぁ…。
C : お前が耳を塞いでいただけだろう(笑)。パブリックの頃にも、皆結構話していたが。
M : うーん…。なんかさ、男が集団で女の子の事をあーだこーだ言うの聞くのは…なんか、妹がいるからかも知れないけれど、ちょっと聞きたい事じゃなかったんだよな…。でも、聞いておけば良かったかもな(笑) そういうところで、少しずつ、カミュとは確実に差が開いていったわけだ。
C : うちは男三人だから、嫌でも弟がその手の雑誌を持ち込んできたというのもあるが。弟が知っているのに、こちらが知らないでは格好がつかない。
M : なるほどなぁ…。あ、今メールで、ナポリの知り合いから、きちんとした娼婦の家を紹介出来るって……うん?これ、ドン・マッテオじゃん…大丈夫かよ…自分の娘どうかとか言ってたくせに…。後、モデルの奴らからは5件、招待状?みたいのが届いてるな…。
C : ……お前、一体何人に問い合わせたんだ……
M : 一応、知り合い全部。貰える情報は全部貰おうと思って。この際だから。
C : (溜息)手を出すなら、数人に絞れ。不特定多数が一番危ないんだ。
M : じゃあ、一応ちゃんとした職業の人と、男はどうする?
C : 本当にやる気なのか? 男と。
M : 女の人とやった結果と、男とやった結果と、どっちが実生活に反映出来ると思う?
C : 知るか。
M : なんで? カミュはどっちも知ってるだろ?
C : そんなもの、応用力があればどっちだって同じだ。
M : あれ? じゃ、カミュって男抱くのと女の子抱くのと、どっちが気持ちがいい?
C : ………
C : それは、単純には比べられないな。どっちも本気だったから。
M : 本気か……それが問題だよな…
M : あ、そうだ。これだけは断っておこうと思ってたんだ。一応、ちゃんと気を付けるけれど、他の人とセックスしたら、一ヶ月はカミュと出来ないんだけど、いいかな?
C : もう、好きにしてくれ(投遣)
M : って、行って来ていいんだよな? なんか、皆が合意してるかって聞いてきたから…。
C : お前が、もうそこまで決めてたら、下手に止めたら後に尾を引くだろう。
M : あれ? 一応、止めたいとは思ってくれるんだ?(笑)
C : さてね。さっさと行って、禊を済ませて来い。でも……
M : でも?
M : 病気だけは貰ってくるな?(笑)
C : ………
C : 事が済んだら、ちゃんと戻って来いよ? 古巣に(笑)。
C : (電話切る)

One Reply to “電話”

  1. ミロ・アーヴィング・フェアファックス より: 返信

    なんで、電話切るかな、こっちの話最後まで聞かずに…(溜息)
    経験が足りないって事で何かを考えてしまうのがイヤだからっていうのももちろん有るけれど、カミュが一番気にしてるから……。
    オレがカミュしか知らないで、思い込みでカミュに惚れてるって思ってて、勢いのまま訂正のチャンスも無視して、自分が本当にオレに取っての恋愛対象かどうか怪しいって、気にしてるのは、カミュだろ……?
    で、この事に関しては、残念ながら本当にカミュ以外の経験はオレには無いから何にも言えないし…まあ、だからと言って本気じゃない相手と寝たからって何がどれくらい変わるのか分からないけれど、知らないよりはマシだろう。
    という事で、来年まで持ち越すより今年のうちにとっとと済ましちまえ、と思った次第。
    説明になってる?
    事が済んだら古巣に戻って来い、って事だけど、これがカミュの所って事なら、カミュは古巣なんかじゃないよ。
    うん。古巣じゃない。いつも新しいし、綺麗だし…ヨットみたいな感じかな?(笑) 一緒に乗って、さあ、次はどこに行こう? って、いつもわくわくしている!(自動車より道に縛られないで、見渡がいい!)
    あ、二日か三日前かな? こっちでもパドバァで同姓婚が認められたよ!(笑)

コメントを残す