舞台裏

カミュ・バーロウさんの心象風景。



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兄(アイオロス)のストレス発散、嫌いなクライアントの似顔絵描きで培われたスキルは、ミロをドン引きさせた。

2 Replies to “舞台裏”

  1. こんばんは、待ちに待ったお引越し終了と再開、というかdiaryのミロカミュとの再会で凄く嬉しい!!はずなのですが、うさぎのルーファスが月に帰ったとのご報告、祥曲師匠も和海様も凄く悲しいお気持ちだろうなと、、私まで胸が痛いです……(>_<)この舞台裏も可愛くて大好きなお話でした!!(ロス兄さんが付けた作品の題名はひどいですが……)小さな生命は我々人間よりも先に逝ってしまうことが当たり前だとわかってはいても、別れはいつもどの別れも悲しいし、何かもっとしてやれたことがあったかも、、と思ったりしますよね……お二人が揃っていらっしゃる時に看取れたなら悲しいお気持ちも少しはその場で分け合えたかもしれません。可愛がっていたルーファスをひとり見送った和海様は本当にお辛かったと思います(;_;)どうかお二人とも気を落とされませんように、、文章からだけですが、お二人が御作品の中でも本当に愛情深くうさぎ達を大切になさっていらっしゃった事は私にも強く伝わっていましたから、きっとルーファスはお二人と出会って幸せな時間を生きる事が出来たのではないかと、そう思います。私にとってもミロが「ルーファス」って名前を呼んだ時からルーファスは何だかちょっと特別なうさぎでした。会った事も触った事も無いけれど、御作品を通してミロとカミュの指先や足元に触れる毛の感触を感じ、餌を食べながらひくひく動くひげや口元が目に浮かび、ビー玉みたいな丸い目が黙って座っている二人を眺めている光景が広がり、静かな部屋の中で硬い爪のある脚が立てる音を聴いていた気がします。月に帰ったルーファスは、仲間達と楽しく過ごしていると信じます。うさぎが天に召されるとき、魂は月に帰るのですね……お二人の悲しみが少しでも早く癒されますように、心からお祈りしております。

  2. 大変暖かい弔辞をありがとうございました。私も、今度帰ったらルーがいない、というのがまだ信じられないです…。
    ルーファスは、マンゴーが生きていたころは、ついつい何もかも後回しになってしまって、本当に次男坊のカミュ・ルーファス君のような立場でした。マンゴーがいなくなってから、ようやく甘えさせてやれたのかな、と思っています。もうちょっと長い間、王子の立場を満喫して欲しかったと思いますが…。
    面白いもので、こちらが「ルーファス」だと思っていると、本当にそれらしい行動が目につくようになるのですね。残されたプチがかなり怯えていて(なにしろ一匹になったことのないウサギなので)、「もう少しこっちに残ってプチの面倒を見てやってよ」と言ってやりました。先代のロス(ろし太)とマンゴーの関係もそうでしたが、そうやって頼むと、割合残ってくれて、次に来た子に同調してくれたりします。マンゴーは、ロスの死後に里子に迎えたのですが、ときに、本当に「頭の中に小さなロスが住んでいるのではないか」と思うほど、ロスを思い起こさせる行動をとるウサギでした。
    ルーファスは面倒見の良い子でしたから、案外残ってくれているのではないかな、と淡い期待を抱いてもいます。

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