アマゾンが……(冷汗)

先日注文したCDの発送状況を調べようと、Amazonにログインした。


レオン・フライシャーの左手のみの曲を集めたリサイタルCDと、ブラームスのピアノコンチェルトだ。
丁度今日発送になっていて、明日か明後日には到着の予定。
と、嬉しくなって、そのままブラウザを閉じようとした時、それは視界の隅に飛び込んできた……
「最近チェックした商品」
リング0
リング
リング2
らせん
ループ
………
………どういうことだ………これは……………(凍)
こんなもの、チェックした覚えはないのに!!!!!
リビングにあるテレビの方を向くのに、多少の努力を要した。
電源……は切ってある。
だが、そういえば、サダコは電源の切れたテレビから出て来たのだった……(暗)
仕方がないので、キッチンの横のテーブルで熱い紅茶を啜りながら、論文を読む事にした。
取りあえず文章でも読んでいれば、テレビの方を見ずに済む。
………アイオロス、早く帰って来てくれないかな………(苦)

「アマゾンが……(冷汗)」への3件のフィードバック

  1. アイオロス・ヴィンセント・エインズワース より: 返信

    本当に、死ぬかと思いました……(笑い過ぎて)。
    仕事が詰まって来て、帰りが深夜になると電話する。先に寝てていいぞ、と言うと、一瞬の沈黙と息を呑むような気配の後、恐る恐ると言った具合で、そんなに遅くなるのかと聞かれた。
    そろそろ公判が一つ入るので(立つのはボスの方だが、ウチは二人しか居ないからそれだけでも忙しい)これからはそうちょくちょく早く帰れないと、昨日言ったのにこいつがそれを忘れるはずは無いし、変な感じがしたので、何かあったのか、尋ねると、言葉を濁す。
    まあ、なるべく早く帰ると告げると、そうしてくれたら有難いとの事。普段なら喜んで睡眠補給に走るのに、とまたさらに疑問を募らせつつも仕事に戻る。
    結局帰宅はナイト・バスを使って深夜1時を回ってしまった。
    まあ、寝てるかもしれないし、と玄関のドアをそっと開くと、目の前にエセルが居て、もの凄くほっとした表情を浮かべていた。
    何があったんだ????
    今日は茶チビの解放日らしく、足元をぐるぐると茶色の物体が回っている。
    目、回らんのか?この物体?
    お茶飲むか、シャワー使うか、と尋ねてくるエセルを抱きしめて、どうしたの?
    と尋ねると、驚愕の事実を教えてくれた。
    それから20分。
    本当に、死ぬかと思うほど笑った。腹筋と顔の筋肉が痛い。呼吸困難で肺も痛い。
    テレビを見れなかった、って……!!!!
    一体、お前、いくつに……!!!!!
    唇を噛締めて睨みつけているエセルに、ようよう言えた。
    Amazonのチェック・リストは、きっとカノンの家にもってくの俺が調べた履歴の所為だろうと。
    エセルは、テーブルに突っ伏して笑い潰れている俺の頭を一発叩いて、寝室へ消えた。
    ほんと、サダコよりエセルの方に先に殺されそうだって、笑わされ過ぎて…。
    (激大爆笑)

  2. サガ・エセルバート・シュローズベリ より: 返信

    そんな用途に、わざわざ人のアカウントを使うな!!!!!(怒)
    大体君は、非科学的だのなんだのと随分自信あり気だが、カミュの兄上もよく見るというし、ここは君の育ったアメリカとは違ってミステリーの本場イギリスなんだ。
    それは勿論、呪いのビデオはないかも知れないが………(苦)
    ………
    (でも、これで安心して寝れる……)

  3. アイオロス・ヴィンセント・エインズワース より: 返信

    いつでも抱きついてきていいぞ?(笑)

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