バーへ 投稿日: 2006年6月25日by サガ・エセルバート・シュローズベリ アイオロスがバーの大画面でイングランド戦を見るといってきかない… アルコールとサッカー、どちらか一方だけでも大変なことになるというのに、想像するだに今日の夜が恐ろしい。 行くなら一人で行ってくれ、と切に願うが、結局首根っこを掴まれて共に外出することに。 ……明日は仕事なんだが……。 …タクシー代、下ろしていこう……(溜息)
なあ、エセルって途中から何処行ってたの? 最初は隣の席に居たのに、気が付くとエセルじゃない人と肩組んで「Footballs coming home」を歌っていたんだが? オレ。
まあ、何といっても今日は清清しい朝だよなっ! 安い粉を溶かしたコーヒーだって美味いね。さて、これから一眠りするか!
………。
帰りのナイトバスで人様に迷惑をかけると困るから、ついて来い、と言ったのは何処の誰だったかな?
朝まで飲み明かして直接職場に行くなら(職場で寝るつもりなのか? クライアントが泣くぞ?)私が来る必要はなかったのでは。
…これからオックスフォードまでバスで90分…いい加減、寝不足で酔いそうだ…(涙)
今日はゼミがあるから、どこぞの誰かのように研究室で居眠りというわけにもいかないし…(苦)
クライアント諸氏にご迷惑かからないように、一眠りしてリフレッシュするんじゃん♪
ゼミで昨日の試合を熱く語り合えばいいじゃん! どうせ誰も寝てないって!
………。
悔しいが、アイオロスの言った通りになった……。
6人が全員、ゼミの課題をこなしていないってどういうことなんだ?!
教授も怒るどころか、嬉々として昨日の試合の話をしていたし…(溜息)
ワールドカップが終わるまで、研究室も開店休業の模様。