ショック

今晩の定期電話を入れて、昨日の掲示板の内容について酷いといったら怒られた。


怒られついでに、パブリック・スクールにはお前は留学していたんだ、と強制暗示のような暴言を口にされた…。そもそもイギリスに留学して来たのが間違いだとか、パブリックの頃は英国人の振りしてて騙されたとか、なんだか酷い……。
一瞬自分は本当に留学してたのかと、電話脇に在ったメモ帖で計算してみた。
生まれたのはスコットランド。確か3歳くらいの時に湖水地方に越して来て、それからハブリックを卒業して…。
とやってどう考えてもイギリスで生活してた時間の方が人生の大半を占めている事、そもそも「生まれ育った」のがイギリスだとしっかり確認。(第一、英語しゃっべってるし。ロスの米語とは違うし。)
なんとか気を取り直してイギリスに声を掛けたら、電話はもう切れてた………。
酷くない???(涙)

「ショック」への4件のフィードバック

  1. カミュ・ルーファス・バーロウ より: 返信

    そう、イギリスで暮らした年月の方が断然長いのに、そうやって素でイタリアにとけ込んでいるから、お前はネイティブでイタリア人だと言っているんだ。
    第一、最近英語殆ど喋ってないだろう。

  2. ミロ・アーヴィング・フェアファックス より: 返信

    そんな事ないっ!!
    カミュとは英語で喋ってるじゃないか!
    そういえば、英語って便利だよなぁ…マスターしとけば結構利用価値がある。
    英語のカンバセーション・パートナー募集のアドが大学のボードに貼ってあった。

  3. カミュ・ルーファス・バーロウ より: 返信

    マスターしておけば、って……
    やっぱりお前、イギリス人じゃないな。

  4. ミロ・アーヴィング・フェアファックス より: 返信

    カミュ…!
    また誤解してない?!
    一般的な意味合いで、何かの言語をマスターしていて、その中で一番利用価値が高いのが、今のところ英語だな、って話だろ?!
    で、幸いオレはその一番利用価値のある言語を母国語として育った、ってそういう事だろ??
    それが、どうしてイギリス人じゃない、になるんだ??
    スコットランド人、って言われるなら仕方ないけれど…!

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