送迎生活の始まり

月曜の朝、大学病院へ診察依頼の電話を掛け、10時に来院する事に。


しかし、9時を回るか回らないかの時間にポールから直接電話が掛かってくる。
もし昨日の治療で改善が見られていたらウサギにストレスを掛けることが出来るのではないかと考え、という内容だった。しかし、残念ながら何も改善点が見られないため、やはり来院する事に。
触診を終えたポールは、カートの診察の通り、膀胱が非常に肥大しているといい、再び強制的に尿を搾り出す。この時、自分達で出来るかと尋ねると、やり方を間違えると悲惨な結果になると。
水曜までに事態が改善しなければ音波検査をしてみよう、という事になり、尿を自力でできないようなら明日も連れて来てくれと言われる。
受付カウンターまで一緒に歩き、明日の予約がキャンセルになる事を願っている、と言われる。

コメントを残す