本日、House Rabit Society の年間行事であるバニー・ディが開催された。
本日のゲスト講師は、プチの時にさんざ世話になったカート。
公演内容はE.カニキュラという事でエセルはこれは行かなくては、とはりきった。
マタニティー・クラスだったら喜んで行くけど……と渋る俺をさんざんせっついて、
元気になったプチを見せるのだとはりきり、
支部長から去年アダプトしたハムをやはりジョージに見せるのだとはりきり、
爪と耳の無料検診があるからえせるも連れて行くとはりきり、
結局、今週の水曜日に避妊手術をしたガールズを除き、三匹と人間二人、犬用ケージを一つ積んで会場に向かう羽目になった。
11時から始まっていた会場に、午後1時前に着く。
なかなかの盛況で、家族連れや若い女の子も結構いた。
受付で、さっそくエセルが用意したガールズの貰い手募集のチラシを「かわいい」と引き取ってくれる女性と遭遇。なんでも、今居る雄うさぎのガールフレンドを探しているのだとか。
エセル、受付も済まさず、いそいそと営業。
後ろ、詰まってるんですけど? エセルさん……。
会場である体育館に入ると、既にずらりと滑り止めマットを敷いたパネル・ケージが用意されている。
ジョージのパートナーのスーに急いであいているケージを確認し、一つのケージに詰め込まれたえせるとハムを放す。
その後、車に駆け戻って運んできたパネルを広げ、プチを出す。
プチ、絶対に移動用のケージからでようとせず。
カートの公演内容は、胃腸の働きについて。
エセルは最前列に座ってメモを取る。
学生時代から変わっていません。
その後、自由時間になり、交流会が始まると、エセルが期待した客寄せの営業はハムではなく、もっぱら「撫でてv」と頭を摺り寄せるえせるが独占。
ハムは食べるものだけもらってさっさと人間の手から逃げ回っていた。
帰宅すると、三匹ともぐったり。
食う物食ったらさっさと転寝開始。静かな夜になった。
ちなみに、下が会場で使った三匹のネームプレート。
えせるはやっぱりティアラだろう♪
(Etheleになぜかeの字が付いているが、ミスタイピングだ。)
ハムはハンバーガーが好物だからな。
プチはピントがずれているが、言うまでもなく、これを写したのはエセル。
以下の写真はジョージに見せるためにエセルが持参した、アダプトしたハムとえせるの仲良しこよしの図。
まあ、皆の衆、お疲れさん!