頚の傾きが少し改善!

昨日に引き続き、今日も涼しい。
今週いっぱい、日曜日のような暑さになることはなさそうだ。
これが夏や湿気の多い時期でなくて本当によかった。
ロスは順調な回復を見せている。


今日になって、殆ど例の隙間に潜らなくなった。外で寝そべっていても、以前のように枕に凭れ掛かってはいない。疲れると頚の傾きが顕著になるが、ケージの外へ出ている時などは、頚の傾きも大分改善してきたようだ。
正直、頚については半分治らないものと思っていたのだが、こうなると欲が出て来る。
傷付いた神経は本当に元には戻らないものか?
長くケージの外で遊ぶようになって、遊んだ後に疲れが残る事も分かるようになってきた。
これまでは、疲れが出る程遊べなかったということか。
外ではしゃいでいる間はそうでもないのだが、ケージに戻して触ってみると、先刻にはなかった冷えが見つかる。
今日の冷たい場所は、右腕の付け根の奥と、右腰。ずっとこれまで左に問題がある事が多かったのに、今日は両方右だ。実は、頚は右に曲がっているので、本体は常に右が縮んでいる事になる。最初の頃など、カシューナッツのような曲がり方をしていた。
きっと右の血行が悪いだろうから、と右を触ってみても、いまひとつしっくりこない、という状態が長く続いていたのだが。
漸く、右の負担が問題になるレベルになってきた、ということらしい。
十分ほど気を通していたら、またもぞもぞと這い出して青菜をたいらげ、今は牧草を食べている。
面白いことに、ウサギは弱るとペレットより牧草に先に口をつける。
ペレットが牧草より優先になった時が、おそらく完全に回復した時なのだろう。
アイオロスは、今日は愉気していたらまた尿をかけられたと、すっかり臍をまげている。
俺がエンセファリトゾーンになったらどうするんだと憤慨していたが、それこそ我が家のキャリア候補の中では一番ありそうもない仮定なのではないだろうか。
心配なら食事に、ロス用のアルベンダゾールを混ぜても良いのだが……(笑)

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