忍耐と努力

一気呵成にこういう事はならないと知ってはいるが、なかなか歯痒い。


本日の茶布巾。
 ・ペレット 8g食
 ・尿 大量(三回シーツを取替えた)
 ・牧草 分からん
 ・水 それなりに飲んでいたらしい
 ・強制給餌 10ml
ただ、エセル曰く、本日は元気が無い、との事。確かに、昨日は柵を開けてやったら喜んで出てきたのに今日はそうではない。エセルが愉気してから、なんとなく、見回りとえせるに挨拶している模様。その後はコーヒーテーブルの下で丸くなる。(それにしても、何故コーヒーテーブルなんだ?)
愉気をしても、これといって冷たいところが見当たらない。エセルはやはり尻尾の一部が冷たかったと言っていたが、俺には分からなかった。
また、眼の周りの白い毛が妙に逆立っている、と。肝臓が疲れた顔をしているとエセルは言う。
もう、ここまでくると神業のような気がしてくるが、敢えて反論しないでおいた。(あの毛だらけの顔の何が肝臓??)
結局、元気が無いという事で、本日も強制給餌。10mlシリンジ一本分だ。
最初は静かだったくせに、途中で暴れだしたので、エセルから奪ってタオルでぐるぐる巻きにして俺が代わった。
横から見ているだけのエセルは、ペースが速いだの、怒るなだの注文が煩い。
やらなきゃならないものはやらなきゃならないのであって、ぐたぐだ言わず食わせればいいだろうが(苛)。
まったく、茶ポロのくせに生意気だ。

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