歌科

今日、ちょっとした物の移動作業があって音大の歌科の棟に行って掘り返したり、突っ込みなおしたりをしていたら、なんだかしらないけれど喉がいがらっぽくなって、それを取り除こうと咳払いを繰り返していたら、イエローカードを貰った……。


歌科の女の子たちに取り囲まれて、そういう咳きを自分たちの前でするな、と……。
おまけに「正しい咳の仕方」というものまで練習させられた……。
でも、それで気が付いたけど、カミュの咳きの仕方って凄く静かだよね?
あれって、歌科の咳きの仕方なの?
まあ、俺は歌科の棟を離れたら盛大に、何時も通りの咳きをさせてもらったけれど。
教わったあの咳きの仕方じゃ、なんか凄くすっきりしないけど、あれも慣れってものなのかなぁ……。
そういや歌科って話し方も違うしなぁ。
独特の世界がある。
(てか、どうして同じ女の子なのにソプラノの歌科とアルトの歌科ってあんなに雰囲気が違うんだろう……謎だ)
なんにせよ、日ごとに日差しが強くなってくる。
もう少ししたらバカンスの季節だなぁ(うっとり)。

One Reply to “歌科”

  1. カミュ・ルーファス・バーロウ より: 返信

    基本的に咳は禁止。
    喋る時も絶対にがならない。
    喉は一番壊れやすい楽器だから、管理が大変なんだよ。
    バカンスとか言ってないで、ちゃんと真面目に練習しろよ? お前の年齢で夏に遊んで結果が出せるほど、パガニーニは甘くないだろう?
    こちらも6月は展示会があるし、暫くはお互い気を抜かずにやろうよ。

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