12月24日

これまでで一番幸せだったクリスマスは、ミロと過ごしたクリスマスだった。 ミロがローマのアパートにスタンウェイのアップライト・ピアノを入れてくれた時だ。 あの日の夜の興奮は、今でも鮮やかに覚えている。楽器が手元にない寂しさ […]

ヴァヴィロフのアヴェ・マリア

まともに食事をする暇もなかった1st semesterが漸く終わりに近づいている。 もともと補欠で合格した身なので、今回の期末試験でまともな成績がとれないと、退学扱いになる。 我ながら、よくまあ生きている、という感じだ。 […]