不思議なヤツ

明日またカノンの所に行くので早めに帰宅。する、エセルが台所で何やら作っている様子。覗いてみると、何だか肌色だか黄色だか分からん妙な物体を棒状に丸めていた。


暫く黙って見ていたが、なにやどんどんなじみのある物体に似て来て、とうとう一言口を挟んでしまった。
すると、何故か硬直してしまっていたが、それは一時間後に分かった。
なる程。
一センチ毎に、刻むわけな…輪切りに…。
しかし、この手の菓子ってこうやって作るものか?
俺がガキのころ食ってたのは、なんか、こう、もっとデッカクて分厚かったような気がするんだがなぁ…。

「不思議なヤツ」への2件のフィードバック

  1. サガ・エセルバート・シュローズベリ より: 返信

    だから……
    どうしてそう何もかも下品な方向に……(溜息)
    これはアイスボックス・クッキー。
    ただ、砂糖の代わりに塩が入っているけどね。
    これに木いちごのジャムをつけて食べるのがカノンは好きだから、明日土産に持って行くんだ。
    君が知っているのはアメリカのチョコチップクッキーじゃないのか?
    シナモンと、少しナツメグの匂いがする、柔らかいクッキーだろう?
    小麦粉が余っているから、食べたいなら作るけど……
    (丁度同じサイトに作り方があった)

  2. アイオロス・ヴィンセント・エインズワース より: 返信

    お!
    食べるぞ!!♪
    しかし、何が下品なんだ?
    下品とは、「げぼん」とも読み、そもそも劣った品を表すんだが…。
    はて、心当たりがない。
    第一、お前も賛同したから固まったんだろうが?

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